食卓にマスク置かないで
要点を最初に。食べ物屋の食卓に、マスク、トイレスマホは感染拡大の恐れあるから置かないで、という話です。
お客様のネガティブな事、束縛する事、食事が美味しくなくなる事は敢えて書かないようにしていたが、これは大事だから書きます。僕の店ではテーブルの上にマスクを置いたまま食事をしているお客様には注意してしまっていただくようにお願いしている。神経質にとられて怪訝そうな顔をするお客様(特に若い方)もいるが、全員にしまって頂いている。ウイルスどうのこうの以前マスクは食べ物ではないからテーブルにある方がマナーが悪いし、みっともない。店のテーブルは、あなただけのものではなく、お客様全員が共有するものです、この認識が欠如している。ご自宅でも、マスクとご飯、味噌汁が食卓に並んでいらっしゃるのだろうか?仮に僕自身がなんらかのきっかけでコロナに感染したら2週間だとまあざっと約200〜300人が濃厚接触する事になり、お客様に多大な迷惑をかける可能性があるからだ。マスクは匂いがわからなくなるので僕は調理中はマスクできないし、接客も素手素顔だ。僕に限らず他の飲食店だって皆、感染する可能性の怖さを抱えつつ、感染しない、させないよう体張って仕事している。自分自身だけならかかってしまったら仕方ないと諦められるが、お客様までとなると話は別だ。防げるものは防ぎたいです。なぜならうちには80歳オーバーの方から乳幼児まで幅広い世代が来店され、カレーで元気を補っている免疫力の落ちている方も良くお越しになる。僕自身、健康に自信がある方ではない、だから、罹るのは怖い。そんな中、先人の知恵を拝借して極楽カリーを作っている。そんな「健康バッチリ」でないお客様も沢山いらっしゃるから、先述のマスク片付けは、店として当然な対応だと思っている。世の中の皆が若者のように怖いものなしの元気溌剌、ではないのです。事情を皆話したり分かってもらいたいとはつゆほども思わないし、胡乱に思われたり変人扱いされるのは慣れているので構わないが、身内や友人に「みんなで守るべき弱者」がいる人の、他人には理解されない過剰なアクションを、変、という認識で切り捨てることないよう、経験値や想像力豊かにして、激変する2020sをサバイブできるよう20代から10代の方々に、閉店後にぐったりしながら無言でカレーおっさんはお願いしています。あと、トイレスマホはウイルス細菌拡散自爆装置を作るようなものだから、レストランや会社、公共の場のトイレでのスマホ使用は本当にやめた方が良いと思います。極端な話トイレに置いてあるトイレットペーパーを持ってきて食卓の上に置いて、触りながら食事しているとご想像下さい、これ以上は汚い話になるので控えますが。ちなみに僕のストレス解消法は、アウトプットは極楽語の落書きを書くこと、太極拳の真似事、インプットは読書、落語講談を聞き、ストレスマックスの際はゾンビ映画を観ること(←コレは妻に全く理解されない)です。